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スポーツの怪我

ボールが怖い。スポーツの怪我がトラウマになった体験

私はスポーツとして野球を何年も続けています。野球は未経験の方が想像しているよりも接触することが多く怪我のしやすいスポーツです。本塁でのクロスプレイなどでキャチャーは相手のスパイクに引っかかれることもあり、当たりどころが悪いと出血することもあります。私の野球経験の中で最も重い怪我は頭にボールが当たったことです。私が1塁から2塁に走っている時に打球が私の頭に当たりました。ランナーはボールがヒット性かどうかを判断してからはボールから目を離してしまいます。そのため、全く見ていない方向から急に殴られたような衝撃に襲われました。野球のボールは非常に固く、ほとんど石が飛んでくるようなものです。私はボールが頭に当たった後立ち上がることがしばらくできませんでした。その後、試合を途中で退場し、病院で頭の精密検査を行いました。幸いなことに脳や頭蓋骨からの出血や、頭蓋骨のヒビや骨折などはなく、日常生活にも支障が出ませんでした。しかし、それ以降非常にボールが怖くなり、守備がおぼつかなくなってしまい、レギュラーから降ろされてしまいました。結局メンタル面でのトラウマを克服することができずに、引退したため、少し後悔しています。

草津ねっしん整骨院のスポーツ障害専門整体師からの回答

確かに野球は想像してるよりも接触プレーが多いスポーツです。ホームでのキャッチャーとランナーのクロスプレーもそうですが、二塁ベース上でのダブルプレーを阻止しようと一塁ランナーが守備側に対して激しいスライディングを行ういわゆるゲッツー崩しと呼ばれるものもあります。例えば、メジャーリーグでは西岡剛選手や岩村明憲選手がこのゲッツー崩しにあってしまい足の靭帯を損傷してしまう大怪我にあってしまったというケースもあります。最近ではルールも改正されて去年からホームのクロスプレーでの怪我を防ぐ為にキャッチャーがホームベースを隠すぐらい覆いかぶさったらいけないというコリジョンルールが日本のプロ野球でも導入されました。また、今年からメジャーリーグでは二塁ベース上でのゲッツー崩しとみられる激しいスライディングをしたと審判が判断した時点でアウトが宣告される新たなルールが出来ました。このようにプロの世界からまずは危険な接触プレーをできるだけ制限して選手生命が奪われてしまうことを避ける取り組みをしています。さて、今回のように一度ボールが頭部に直撃してそこからの恐怖心がなかなか取れないといった悩みを持つ野球選手は実は結構多いです。確かに一度そういう経験をしてしまうとどうしても悪いイメージが先行してしまって例えば、打席に立っても特にインコースのボールに対しては、ストライクコースの球が来ても自然に腰が引けてしまう形になってしまいます。結構野球は技術面よりも精神面が左右してしまうスポーツでもあります。多いのがイップスと呼ばれる投球障害です。試合の緊迫した場面でエラーをしてしまい、そこからどこも痛みは無いのにプレッシャーのかかる場面限定で暴投をしてしまうといったものです。これになってしまうと練習の積み重ねだけではどうにもならないので、メンタル面のカウンセリングを受けることによって改善に繋がります。やや、話がそれましたが、怪我の後遺症で痛みは無いけど、恐怖心がぬぐえないという場合は精神面からケアしていくのも一つの方法です。

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